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村上春樹あての質問に勝手に答えるブログ

村上さんのところ(http://www.welluneednt.com/)に寄せられた質問・相談を頼まれてもいないのに勝手に答えるブログです。答えたい人はコメント欄でどうぞ!あとでブログ本文にコピペします。

「文章を書くのが苦手です」に勝手に答えました


文章を書くのが苦手です - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

 

村上さん、こんにちは。いつも楽しくご本を読ませて頂いております。
私は現在大学院生で、レポートやら、発表する際の原稿やら、教授へのメールや手紙やらなんやらで、とにかくたくさん文章を書かなくてはいけないのですが、 なにぶん文章を書くのがとても苦手です。しかしながら書かなければ卒業も出来ず困りますので、仕方なしにうんうんうなりながら書いております。どうにか文 章を書きやすくなりませんでしょうか。なにか、村上さんの「文章読本」的な考えをぜひお聞きしてみたいです。
(櫻井、女性、23歳、大学院生)

 

 斎藤充博の考え方を書きます。いわゆるビジネス文章ですよね。

文章で困るときって、文章以前のところでつまづいていることが多いですよ。調査が足りていないのに無理にレポートにしようとしているとか、相手に何をしてもらったらいいかわからないのに依頼のメールを作り始めてしまったり、とか。

ビジネス文章に上手い下手って実はないと思っています。文章以前のところを一度顧みてみたらいいんじゃないでしょうか。

斎藤充博拝

「一日をどのようにお過ごしですか?」に勝手に答えました


一日をどのようにお過ごしですか? - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

 

こんにちは。今日の東京は冷たい雨です。私はここ3年ほど朝型に生活のスタイルを変えました。朝にギターを弾いたり好きな小説を(とはいってもほとんど村 上さんの本ですが)読んだりして一日を整えています。理由は小さくて活発な子どもが二人いるからです。村上さんは一日をどのようにお過ごしですか。起きて から眠るまで、どんなリズムをお持ちで、どんなマイナスを避けているか、(泥酔とかギャンブルとかは言うまでもありませんが)、どんなルーティンは最低で も守っているのか、よろしければお聞かせ下さい。

P.S. 次回作も楽しみにしています。羽村市とか横須賀市にも遊びに来るような主人公は出てこないかな、なんていつも思ってます。それでは。
(vodytaka、男性、36歳、会社員)

 

朝にギターを弾いたり好きな小説を読んだりして一日を整えている、という生活にびっくりしました。毎日やっているんですよね。旅行先の高原のペンションとかでそういうことやってみたいなあ、って今思いました。

 

P.S.この間横須賀市には行きました。横須賀リサーチパークという観光名所ではないようなところを無理やりに観光したのですが、楽しかったですよ。

斎藤充博拝

「だめなのでしょうか」に勝手に答えました


だめなのでしょうか? - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

作家になりたい場合、新人賞にただ送り続けるだけではだめなのでしょうか?
( 水形明月、男性、41歳)

 

すみません。新人賞に送るしか方法思いつかないです。

質問者の方は「新人賞にただ送る」以外の方法が浮かんでおられるのでしょうか。それは個人的興味からぜひ聞いてみたいです。

斎藤充博拝

「お勧めの翻訳小説は?」に勝手に答えました


お勧めの翻訳小説は? - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

 

村上さん、こんにちは。二回目の質問です。
僕は、村上さんをお手本に十八歳から翻訳小説を読んできました。今年で翻訳小説の読書歴が十五年目になります。最初はカート・ヴォネガットの『猫のゆりか ご』、レイモンド・チャンドラーの『長いお別れ』(村上さんが訳された『ロング・グッドバイ』も読みました!)、リチャード・ブローティガンの『西瓜糖の 日々』、それ以外にもドストエフスキーカフカなど、挙げれば切りがないくらい読んできました。
僕の中で村上さんは「たくさん本を読んでいる近所のお兄さん」のようなイメージがあります。僕はその「お兄さん」から海外文学の素晴らしさを教えてもらい ました。そこで、ぜひ、というか「もしよろしければ……」なのですが、お勧めの本を教えていただきたいのです。参考になるかどうかわかりませんが、最近、 僕が読んで「これは素晴らしい」と感じた本は(村上作品はもちろんですが)、フォークナーの『八月の光』と、スティーヴ・エリクソンの『黒い時計の旅』 と、コーマック・マッカーシーの『ブラッド・メリディアン』でした。
村上さん、よろしくお願いします。
(ゆきねこ、男性、32歳) 

 

 

これは「その女アレックス」をお勧めします。2014年番の『このミステリーがすごい!』の海外部門で1位だったので読みました。

これは物語が描く軌跡を楽しむ小説だと思います。まるでジェットコースターのように緩急ついていて、大きな角度の落下が3つくらいあって、カーブが無数にあります。最終的な結末は意外ではなかったけれども、そこに至るまでに散々揺さぶられているので満足です。

斎藤充博拝

その女アレックス (文春文庫)

 

 

「こんな古本屋がありますが」に勝手に答えました


こんな古本屋がありますが - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

こんにちは。
静岡市に「壁と卵」という古本屋があるのですが、行かれたことはありますか?
(かべたま、男性、30歳、自営業)

 

 

こんにちは。行ったことはないです。

静岡といえば、高校生のころに静岡大学オープンキャンパスに行ったことがあります。栃木からだったので、ちょっと観光でもしてみたいな、なんて思っていたのですが、駅ビルをウロウロしただけで帰りました。

 

斎藤充博拝

「 誕生日の夕食は?」に勝手に答えました


誕生日の夕食は? - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

村上春樹さま

サイトの立ち上げ、ありがとうございます。
かつて、春樹さんとの交流サイトで生まれた「16番」は、まだ存在していますでしょうか?

私は会員番号16番をいただいた者です。
あれから、何度も誕生日を迎えました。
そのたびに、静かに春樹さんのことを思い出していました。

春樹さんの今年の誕生日はいかがでしたか?
私は今年はパエリアを食べました。
(16番、女性、49歳、主婦兼大学院生)

 

 こんにちは。村上春樹ではないですが、お答えしますね。僕は誕生日には近所にお寿司を食べに行きました。

初めて行く住宅街の中のお寿司屋さんで、少々見くびっていたのですが、意外と高級でしたね。おまかせにしたらアワビとか出してくるんです。お勘定をした時にわずかに手持ちの現金が足りませんでした。

家から駅に行くたびにそのお寿司屋さんの前を通らなくちゃいけません。その度にお金が足りなかったことを思い出します。でもいい思い出です。

斎藤充博拝